4/9 活動報告

久しぶりの冬型の気圧配置で、朝から北風ビュービュー。
風は次第に収まる予報ということで、機材置き場で整備作業をしながら様子を見ることにしました。

草刈り機・ウインチのメンテ、複座のPW-6Uは高度計とシートベルトを新品に交換しました。

RWY31の離着陸帯はゴルフ場のように綺麗です。

約20名で、11時過ぎから4機でフライトを開始。
体験飛行に高校生の方が1名来場されました。
学生会員ともすぐに打ち解けられ、グライダーに興味を持って頂けたようで何よりです。
終礼では「飛ぶのは一人なのに、そのために多くの方々が協力してそのフライトに携わっているチームワークに感動しました」との感想。
一緒に活動できることをいつでもお待ちしています。

また、本日は妻沼からの50キロ飛行にチャレンジされていた機体が、栗橋駅上空付近で粘りに粘った末、当滑空場へ着陸されました。

読売加須滑空場は常に開かれた滑空場を目指しております。
クロスカントリー中のアウトランディグ等、いつでもサポートを致しますので、お役に立てることがあればいつでもご連絡ください。
活動日(日曜日)につきましては、「加須フライトサービス 130.775MHz」をお呼び出しください。     

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