梅雨の影響で飛べない週が続いておりましたが、19日は前週に引き続き、合間を縫うようにして条件が整った貴重な1日となりました。
当日は期末試験期間中の学生も含め、20名ほどが集まりました。
午前中はYGが整備中だったため、2706をお借りして活動が始まりました。
午後にはYGが復帰して複座2機体制になったこともあり、学生は一人あたり約3回ずつの搭乗機会をいただくことができました。
この場をお借りして、2706をお貸しいただいたことに深く感謝申し上げます。
また、この日は私自身にとっても大きな経験をさせていただいた1日となりました。
会員お二人のご厚意で、練習生になって初めて後席でのフライトを経験させていただきました。
いつも前席に座っているとき、私は計器の確認やマニューバーの実施で頭がいっぱいになり、景色を見る余裕がありませんでした。
しかし、前席教官のゆったりとしたフライトを後ろから眺める中で、遠くにスカイツリーや東京のビル群が見えたり、前日の大雨でゴルフ場が水没しているのに気が付いたりと、たくさんの発見がありました。
もっと外を見て色々なことに気づきながら、ゆったりとした気持ちで飛んでいいんだということ、そしてそれが結果として安全で精確なフライトにつながるということを学びました。
貴重な機会をくださったお二人と皆様に感謝いたします。
他にも、当日はリトリブに同乗させていただいたり、前日の土曜日には初めて滑走路の草刈りに参加させていただいたりと、学びの多い週末となりました。
グライダーだけでなく、会員の皆様に教えていただきながら、普通に生活していては触れる機会のない様々な乗り物について知ることができるのも、SAFの大きな魅力の1つだと感じています。
現在、私は飛ぶことに対して色々な感情や怖さがあり、皆様にもたくさんご迷惑をおかけしてしまっていること、申し訳なく思っております。
時間がかかるかもしれませんが、いつも温かく接してくれる仲間や皆さんの背中を追いかけて、少しずつ前へ進んでいきたいと思います。
重ねてにはなりますが、いつも本当にお世話になっております。ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

