閻魔大王さまが下りてきそうな曇天の中、本日は2機10名で活動しました。
滑走路北側(RWY13側)は写真のように大きな水溜り多数。
今日は北風だったので、それらをよけながらリトリブし、1人2回ずつ離着陸訓練をした所で雨雲レーダーを見て撤収しました。
14:00解散後、帰途についたとたんに雨が降り出し、よいやめ時だったと思います。
1週間で滑走路の草が一気に伸び、草刈りの忙しさが増してきました。
これから夏にかけて滑走路整備も重要になります。
曇天の中、15名の参加となりました。
本日の嬉しいニュースは、社会人会員の方のファーストソロからです。
忙しいお仕事の合間を縫って、足かけ4年、102発目で見事念願を果たしました。
曇天でも容赦なく水掛けでお祝い、おめでとうございます。
また、先週に引き続き、別な社会人会員の方の単座機B1-PW-5Dへの機種移行がありました。
移行1発目から1時間のソアリング、お見事でした。
複座機とは違うソアリングの感覚を、これからも是非楽しんでください。
本日は終日穏やかな南風、曇天で時折日がさす程度でしたが、
1時間超えのソアリングが5回と、皆様滞空を楽しんでおられました。
夏に備えて滑走路の草刈りが本格開始となり、ほぼ全面良好な状態が保たれております。
草刈りの協力を頂いている会員の方、有難うございます。
もう1点お知らせといたしまして、7月29日~31日に妻沼滑空場で開催される「2022年度高等学校滑空選手権大会」へ、
NPO法人学生航空連盟より、高校生選手3名の個人・団体戦参加が決定いたしました。
暫く高校生会員が途絶えていた時期もありましたが、今年3名の選手が参加できることを大変嬉しく思います。
会員・OBの皆様のご協力、応援の程、是非宜しくお願いいたします。
夏日の今日は総勢16名の参加。
体験飛行のゲストが4名と、いつになく賑やかな一日でした。
滑空場の状態は良好です。が、そろそろ場所によっては草刈りが必要かなぁといった感じです。
本日、高校生と社会人の会員お二人が、単座機 B1-PW-5Dへ機種移行しました。
複座のPW-6Uとは異なる操縦感覚で、グライダーの面白さ、奥深さを改めて感じられたようです。
PW-6Uでしっかりと基礎を固めたお陰で、2人とも定点着陸はドンピシャの力量、
教官を「上手くなったもんだなぁ・・・」と唸らせていました。
これから田んぼに水が入る頃までは春先のソアリングシーズン、
本日のDiscus bは+4~+5のリフトで最高でした、とのことです。
以前加須で飛ばれていた方が、会員として再び戻ってきてくださいました。
他クラブでの経験などを、ぜひ加須滑空場でも活かしていただければと思います。
土曜日関東地方ではところによっては雨が降っていたため、今朝は飛べるかどうか心配しながら加須へ向かいましたが、
滑空場付近では雨は殆ど降らなかったようでランウェイはカラッとしており、杞憂に終わりました。
青空は見えているのに何故だか加須滑空場の上空だけ雲が覆いかぶさり、上昇気流の発生はイマイチでした。
複座のPW-6では昇降計の表示が+0.5〜1.0程で「キビシ〜〜」と叫びながら飛んでいました。
河川敷には菜の花や可愛らしい花(オオイヌノフグリというらしい)がたくさん咲いています。
今の季節は一日滑空場にいると気分が非常にリフレッシュしますので、会員・OB・ブログを御覧の皆様も是非足をお運びください。