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2/13 活動報告

本日は予報の悪い中、8名の少数精鋭が集合。
お昼頃までを目処に、と複座機1機でのオペレーションとなりました。

当初は高曇りという感じでしたが、昼頃から南風に変わり、雨雲レーダー通り南から怪しい雲が徐々に迫ってきました。
学生のソロフライトを準備していましたが、雲の具合と背風(はいふう)が強くなってきたこともあり、主任教官により訓練中止の判断となりました。

今日は13:00までとなりましたが、全員が2回づつ搭乗出来、RWY31出発からRWY13へ逆進入着陸といった普段行えない練習も出来ました。
13:30過ぎに解散、車で走り出した途端に雨が降り出し、絶妙なタイミングでの撤収判断となりました。

2/6 活動報告

今日は途中小雪が舞う中、11名の参加。
学生は大学生1名と、高校生1名。
PW-6U、B1-PW-5D、Discus bの3機を組み立て、典型的な冬型の気圧配置の中、つまり冷たい北西風ビュービューの中でのフライトとなりました。

 

孤独でシュールなウィンチャーは、風よけがあるとはいえ、寒さに震えながらの曳航です。
強風を考慮した繊細なパワーマネージメントにより、最高離脱高度は2,100ft。

お陰様で多くの方がよい思いをされ、2,000ftを超えるとよりどりみどりの上昇気流、+5m/sの快感でした。

 

筑波山がたいへん綺麗です。
谷中湖は心なしか水が少なく、その向こうの日光は雪雲に隠れていました。

1/30 活動報告

久々の好条件に期待し、参加者は11名と少なめでしたが3機を組み立てて飛行開始しました。

 

始めは静穏、一時は南風が強くなり待機の時間もありましたが、お昼ごろから予報どおり、北西風ビュービューのこの時期らしい好条件となりました。

本日1/30は、先日ご逝去なされた五島 登 前会長(享年95歳)の告別式が執り行われました。
五島前会長から「飛べー、飛べー、もっと飛べー」と言われているような思いを抱きながら、全員で黙祷し、空からお見送りをさせて頂きました。

   

1/23 活動報告

本日の参加者は17名、
朝、調子の良くないウインチのスターターをプロの会員の方に交換していただき、
1発目は12時ジャストからの訓練開始となりました。

スターター交換作業の間、会員は滑空場の整備・美化を行いました。
遠目では綺麗に見える滑空場も、写真のゴミ袋が計4袋、発泡スチロールとペットボトルが特にたくさん収集できました。

また、先シーズンの台風による冠水で、滑走路の川側に枯れ草や流木が多く残っていたため、協力して撤去を行いました。

NPO法人学生航空連盟は、昭和44年の移転以来、国土交通省より滑空場としての占有許可を頂いております。
夏場の草刈り、整地やゴミ拾いなど、会員の努力により良好な状態が維持されております。

   

1/16 活動報告

本日は12名の参加となりましたが、学生会員が少なく平均年齢高めとなりました。

弱い南風の予報のため、RWY13(南向き)にてスタートしました。
Discus b JA2531が滞空1時間以外はソアリングコンディションとはなりませんでしたが、
練習生は回数をこなすことが出来、良い離着陸の練習になったようです。

グライダー経験のある社会人会員の方が、本日加須滑空場でのソロフライトに出られました。
おめでとうございます。

 

次の目標は実地試験受験とライセンス取得とのこと、一緒に頑張っていきましょう!