早朝からの大雨の影響で、雨でぬかるんだ箇所でのウインチのスタック、索切れ、短索の作り直し等、
朝一からトラブルもありましたが、何とか日没ギリギリまで飛びました。
同じ大学から参加されている会員の方々です。
学生の体験飛行や入会申込が増えてきており、賑やかになってきています。
教育証明を目指す会員の方、色々な経験がしたいとウィンチオペレーターのトレーニングに入りました。
秋晴れの中、23名が集合。
賑やかに活動を開始しました。
滑空場は綺麗に草刈りがなされ、全面にわたって良好なコンディションです。
今年は草の成長が著しく、草刈り作業が本当に大変でした。
さすがに、これで終了となって欲しいと思います。
交代で草刈り機に乗って頂いた皆さまには感謝、感謝です。
今日は朝一番から、読売新聞社による佐藤一郎教官の取材が行われ、9:00~13:00までみっちりのインタビューが行われていました。
記事を読んだ学生の方に、ぜひ体験搭乗に来ていただければと思います。
学生会員のお父様が新たに入会されました。
グライダーに乗るのも楽しそうですが、行き帰りの車中での親子会話もどうぞ楽しんでください。
ランチの休憩時間を利用して、青空理事会を開催するなど、盛りだくさんの1日でした。
4機が離陸を待っているなども、いつもの加須ではなかなか見られない光景です。
バギーはセルモーターの故障で動かず、会員の方が修理に奮闘されていました。
全てが、青く澄んでいて、すがすがしい1日でした。
10/1(土)は整備・草刈り作業を実施。
夏が終わり、例年最後の草刈りとなる時期ですが、今年の滑空場はまだまだ勢いよく、草刈りがたいへんです。
10/2(日)は北西風となり、久々のRWY31でのオペレーションでした。
これまでの整備作業を経て、万全の体制で3機の耐空検査にのぞみました。
本年の耐空検査も、連盟OB・御年90歳で現役の耐空検査員、佐藤一郎教官にご実施いただきました。
(先日お知らせいたしました「佐藤一郎教官 航空亀齢賞受賞」のNewsもぜひご覧ください。)
ご本人曰く、機械より正確な親指の感覚、魔法の手で、手際よく検査を実施し、PW-6Uは確認飛行にも同乗頂きました。
佐藤教官の耐空検査実施機総数は、2050機まであと10機を切られ、ご自身で設計・制作に携わられた萩原式H-35 JA2050の機番までもう間もなくとのことです。
今年も有難うございました。
先週入会された大学生会員の方は、早速仲間に溶け込んでくれています。
また、お休みされていた方の再開もありました。
ピュアグライダーに復帰されたOBの方が、40年ぶりのソロフライトに出られました。
おめでとうございます。
バケツの水かけでお祝い・・・するまでもなく、フライト後は豪雨となりました。
ウインチオペレーターの新規養成も本格的に始まっています。
特定のオペレーターがウインチにかかりきりになると、どうしてもその方はフライトの機会が減ってしまいますので、
こまめな交代を実現するためにも、育成を進めていく予定です。
15時過ぎに集中豪雨となり、全員びしょ濡れになりながらの撤収となりました。
大学生たちは、上着を脱ぎ、マッチョぶりを競っていました。
9/23(土)は7名の参加にて、耐空検査に向けたPW-6U JA60YGの整備・草刈りなどを行い、
曇り空ではありましたが、滑空場では安全飛行会が開催されました。
9/24(日)は、昨日とはうって変わって爽やかな秋晴れ。多数の会員が集い賑やかな1日でした。
運航した4機全てが滞空した時間には、他の皆さんは地上で車座になって、まったりと世間話を楽しんでいました。
今日の主役、大学1年の学生会員の方はB1-PW-5Dで3時間29分の滞空、よく飛びました。
最後の着陸もたいへん綺麗に決め、ガッツポーズ。
体験飛行に来られた大学生の方は、その場で「入会を決めました。よろしくお願いします。」と宣言。
会員の皆さんから大きな拍手で歓迎されていました。
滑空場は、全面に渡り良好な状態です。一部、川側中央付近にやや大きめの草の株が点在しています。