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11/23 活動報告

本日は冷え込みが一段と強まる中、先週に引き続き真壁滑空場のJA2706にご参加いただき活動を行いました。有難うございます。

機体の組み立て後、風向の変化により RW13 から RW31 へとピストチェンジを行い、11時頃より活動を開始しました。
日が差し込む時間帯もありましたが、今回は離着陸を中心としたフライトとなりました。

また地上では、加須でしか会えない会員の皆様とフライトに関する情報交換を行ったり、プライベートの話で盛り上がったりと、会員同士の親睦が深まる一日でもあったと感じております。

 2025年残りわずかなフライトを無駄にしないよう、私(報告者)自身も体調管理に気をつけつつ精進してまいります。

11/16 活動報告

本日は快晴の下、多数の会員の方が集まりフライトを行いました。
学生航空連盟所属の複座機PW-6U (JA60YG)が整備中のため、引き続き真壁滑空場のJA2706にご参加いただき活動を行いました。
いつもサポートをいただき大変ありがとうございます。 

日本列島が広く高気圧に覆われており、条件も出ていなかったため、離着陸がメインの飛行訓練となりました。
しかし、一日を通して風は穏やかで、時折弱い土手風が吹いたため、横風着陸の練習にはもってこいの日になりました。

また、会員の方からパイナップルの差し入れがあり、丁度良く熟れていてとても美味しかったです。
ありがとうございました。

私自身はようやく身体検査を取得し、飛行会員にも復帰し、約1年8ヶ月ぶりにグライダーの前席に乗りました。
飛行機からグライダーに戻ってきて、一発目のフライトということもあり、出発前は緊張してましたが、いざ飛び上がれば感覚が徐々に戻り、緊張がほぐれて、久しぶりの空の旅を楽しむことができました。
昔、どなたかが仰られていた「グライダーは自転車みたいなもの。一回辞めて久しぶりに戻ってきても感覚が残っている」という言葉を身を持って体験しました。

年内残り数えるほどの回数しか活動はありませんが、毎フライト成長できるように精進していきたいと思います。

11/8 活動報告 (OB飛行会)

本日は1年ぶりのOB飛行会が開催され、OB・OG・ゲスト19名に現役会員を加え総勢30名以上での活動となりました。

 

冒頭、長年に渡り学生航空連盟を支えて下さっている鈴木教官に、奈良会長より感謝状(盾)が贈られました。

ピュアグライダーには8名、モーターグライダーには5名の方が体験搭乗されました。
久しぶりの空を満喫されていたことと思います。

飛行会の後は少し早い忘年会が開催され、こちらも多くの方のご参加をいただきました。
ご準備・ご参加をいただいたOBOGの皆様、またサポートいただいた飛行会員の皆様、有難うございました。

来年もまた滑空場でお会いできることを楽しみにしております。

 

10/19 活動報告

10月19日は、雲が広がり涼しい一日となりました。あの猛暑の夏は、過ぎ去っていったようです。
 
当日は、20人を超える会員が集まり、にぎやかな一日となり、60YGの耐空検査を行いました。
耐空検査員及び国土交通省の担当官にお越しいただき、グライダーに関する知識をご教示いただいたことは学生にとって、非常に学びになりました。
 
当日は耐空検査の1フライトのみでしたが、待機時間中に学生内では大運動会(?)が開催されるなど和やかな一日になりました。
一方で、日本滑空協会が新しく制定した30km章の達成に向け、ベテランの会員の方から助言を受けつつプランニングを行いました。筆者も、加須での30km章一番乗りとなれるように準備をしていきたいと思います。
 

10/5 活動報告

5日の活動には17名が参加し、秋の涼しい天気の中での活動となりました。
背風の影響で15時までの活動となりましたが、参加者一人2回ずつフライトすることができました。

そして、本日、ダミーで索切れの練習をさせて頂きました。350ftと1000ftで行い、私自身初めて逆進での着陸を経験しました。
離陸、索切れからの姿勢回復までの操作はなんとかこなせましたが、着陸時の進入の違いに戸惑い、落ち着いた操作ができず、不安定な着陸となってしまいました。

今日は予告がありましたが、本当の索切れは予告なく発生するため、毎回の離陸でその可能性も想定して臨みたいと改めて感じました。