着陸の感覚

参加した練習生が5名のみで少なく、練習生は秋の落ち着いた気候のなかで発数を稼ぎ、
着々と技量を伸ばしています。

自分の着陸をカメラで撮影したりベテランの会員にアドバイスを求めたり。
ソロに出る前の練習生がお互い、どちらが先にファーストソロにでるか、
競い合ってるのかもしれません。

 

久しぶりに参加した会員のC君、北海道でのソロ、おめでとうございます。
加須でもソロにでられるか、着陸の様子は、皆の注目の的です。

10月秋深まる

ウインチエンジンのトラブルを経て、午後からのフライトスタートで各人2発ずつ。
経験を積んだ練習生は、高度計が壊れた想定で操縦練習をやっていたそう。
ソロも間近でしょうか、来週からはバケツに水をたっぷり用意して、お祝いに備えます。

水に浸かった滑走路は

台風24号の影響で、いっとき滑走路は利根川の水面の下になりました。
台風がくるたび利根川の水位が気になるのですが、冠水を避けられず40㎝水没。

ただ、水が引いた後のぬかるみはひどくなく、幸いにしてフライトは可能です。
秋の空に赤が映える機体は、往年の名機Ka6E。これから飛ぶのでしょうか。

 

暑さ続く

1年前のオーバーヒートの経験から、エンジン温度を心配しながらの活動が続きます。
ウインチエンジンにファンを新しく取り付け、午後からフライトをスタート。
 
ファンによる冷却で、エンジンは問題なく動いてくれている様子。
複座一機のみでの運航、夕方になっても無風で、ただただ暑い日でした。