8/11 活動報告

本日は猛暑の中、12名の会員の方が滑空場に集まりました。

 

今日8/11はスムーズに準備を終え10:30頃には1発目を飛ばすことができました。
大きな上昇気流は見つからず皆、小さいサーマルを捕まえようと苦戦していました。
台風の影響により、落雷の可能性がありましたが天気は荒れることなく終えることができました。

人数が少なかったため、3回飛ぶことができた貴重な日でした。
1回でも多く飛べる喜びを忘れず、日々フライトの準備、片付けに徹していきたいと思いました。

先週同様、夏バテに苦しんでいる姿が見受けられました。
水分、塩分補給を忘れずに万全な体調で飛びましょう!

8/4 活動報告

本日は炎天下の中16名の飛行会員が集まり、活動を行いました。

午前中は雲一つない青空でしたが、午後にかけてポツポツと良い雲が現れ始め、単座機に乗った会員は30分や1時間以上飛ぶことができました。

また、久しぶりに加須に来られた教官は、オーストラリアでのフライトトレーニングから帰国された息子さん2人と親子フライトを楽しんでいました。
息子さんは久々の加須で張り切っていましたが、ちょうど冬のオーストラリアの寒さに慣れていたからか、加須の暑さにダウンしていたようです。

夏の暑さも本格化し始め、滑空場に来るだけでも一苦労ですが、空を飛ぶためならなんでもする!という活気がクラブを盛り上げてくれています。
体調に気をつけて、来週からも楽しく頑張っていきましょう。    

7/28 活動報告

7/28の活動には、朝からの猛暑にもかかわらず15名ほどの会員が参加しました。
集合後単索を作ったり、PW-6Uの各部車輪の点検整備を行ったため、昼頃からの発航となりました。

筆者も初めて車輪整備の現場に関わらせていただき、同期とともに空気圧の測定から割れピンの装着まで四苦八苦したものの、貴重な経験をすることができました。
また途中では作業の手を止め、鳥人間コンテストへ出場された会員のフライト中継を、固唾を飲んで見守る場面もありました。

フライトは中層雲主体で条件は出ず、ベーシックの練習が中心となりました。

また体験搭乗の方2名の受け入れを実施しました。
フライトを終えられた後の満足そうな表情を見て、このような活動を通じてグライダーの魅力をさらに発信していければ良いと思いました。

またオーストラリアでのフライトトレーニングから帰国された会員の方から、現地のお土産や貴重なフライトのお話をしていただきました。
日本とは異なるフライトの話を聞き、いつかは自分も…と思われた会員の方も少なくないはずです。
引き続き酷暑が続くことが予想されますが、体調管理に細心の注意を払いながら、フライトを行いましょう!

鳥人間コンテスト2024 滑空機部門 パイロット出場のお知らせ

7/28(日)に開催されます 鳥人間コンテスト2024 滑空機部門へ、
NPO法人学生航空連盟 学生会員の橋村 菜乃子さんが、都立産技高専 TeamЯTRのパイロットとして出場されます。

詳細はトップページより News: 鳥人間コンテスト2024 滑空機部門 パイロット出場のお知らせ をご覧ください。

7/7 活動報告

本日は灼熱の予報の中、勇猛果敢な14名が参加!PW-6Uとリベレを組みました。

朝のブリーフィングでは、気象を学ぶうえで(残念なことに)避けて通れないコリオリの力について教官から紹介がありました。

今回が初参加になる新入会員の方から挨拶がありました。
これからよろしくお願いします!グライダーを精一杯楽しもう!!

(外気温のせいで)熱血訓練になったフライトですが、体調不良者もなく順調に進んだものの、ウィンチのトラブル(曳航索切れ)により15時頃で発航中断、撤収としました。
こういう日もありますよね。リベレは飛べず…残念!


(索切れ発生時の動画を会員の方からご提供いただきました。ありがとうございます。)

夏はトースト、だんだん細くなるダイニーマいとおかし…ではなく、定期的な点検でトラブルを予防できるようになれば良いですね!
ダイニーマ索切れをほとんど聞かない他クラブもあるとのことですので、ウィンチのローラー周りの構造から運用まで、色々取り入れてみたいね、と蕎麦屋で話しました。

季節はまだ梅雨ですが、この時期飛べる=一時的に太平洋高気圧に覆われてる=洒落にならないくらい暑いということになります。
ゆっくり暑さに順応しながら、この夏も安全に楽しみましょう〜!