本日は総勢12名でスタート。
久々のRWY13、滑空場の状態は良好です。
本日は中学2年生の方が新たに入会されました。
既に練習許可書も取得し、今日が初練習。
大勢の先輩たちに囲まれて、たくさんのことを叩き込まれました。
フライトの方は、1発目、索切れ。2発目、教官と滞空するも酔っぱらってしまったようで・・・。
忘れられない初日になったことと思います。
大丈夫、初めは皆さんそんなものです。
金の卵、今後の成長がとても楽しみです。ガンバレー!!
今日は16名が参加。
盛況の中、RWY31で開始するも昼前から風向が変わり、迷わずピストチェンジ。
いい判断でした。
しばらくぶりに滑空場へ来られたOBの方と会話に花が咲きました。
余裕が出来たら是非またレギュラーメンバーとしてお越しください。
また、現役のB777の機長が体験飛行に来られました。
滑空場の雰囲気を満喫され、またグライダーのオペレーションにたいへん感動されていました。
ウインチでは新たに会員の方が一人チェックアウトを果たされました。
また、本日2/2は、NPO法人学生航空連盟 前会長 五島 登 教官が、去年の1/21に逝去されてから丁度1年となります。
謹んでお祈りをささげたいと思います。
合掌。
本日13日は、今年最初の自家用操縦士実地試験が行われ、高校3年生の学生会員の方が受験されました。
結果は見事合格、NPO法人学生航空連盟としては6年ぶりの高校生ライセンシーの誕生となりました。
高校1年生からグライダーを始め、途中緊急事態宣言でフライトができなくなるなどの困難も有りましたが、
高校3年間の努力の積み上げにより、ライセンスにたどり着く事ができると示してくれました。
現在の中高生会員の皆さんも、ぜひ先輩を見習って、それぞれの目標に向かって頑張って頂ければと思います。
今日は平日にも関わらず、総勢13名もの方々が支援のために集合してくださいました。
天候は1月とは思えない陽気と微風で、リラックスして実地試験に臨めたものと思います。
実技・座学の指導、当日の立ち合いを頂いた教官方、ご協力頂いた飛行会員の方々に心から感謝申し上げます。
今後とも、ライセンシーとしてグライダーを楽しみ、活躍してくれることを期待しています。