本日は快晴の下、多数の会員の方が集まりフライトを行いました。
学生航空連盟所属の複座機PW-6U (JA60YG)が整備中のため、引き続き真壁滑空場のJA2706にご参加いただき活動を行いました。
いつもサポートをいただき大変ありがとうございます。
日本列島が広く高気圧に覆われており、条件も出ていなかったため、離着陸がメインの飛行訓練となりました。
しかし、一日を通して風は穏やかで、時折弱い土手風が吹いたため、横風着陸の練習にはもってこいの日になりました。
また、会員の方からパイナップルの差し入れがあり、丁度良く熟れていてとても美味しかったです。
ありがとうございました。
私自身はようやく身体検査を取得し、飛行会員にも復帰し、約1年8ヶ月ぶりにグライダーの前席に乗りました。
飛行機からグライダーに戻ってきて、一発目のフライトということもあり、出発前は緊張してましたが、いざ飛び上がれば感覚が徐々に戻り、緊張がほぐれて、久しぶりの空の旅を楽しむことができました。
昔、どなたかが仰られていた「グライダーは自転車みたいなもの。一回辞めて久しぶりに戻ってきても感覚が残っている」という言葉を身を持って体験しました。
年内残り数えるほどの回数しか活動はありませんが、毎フライト成長できるように精進していきたいと思います。


