10月19日は、雲が広がり涼しい一日となりました。 あの猛暑の夏は、過ぎ去っていったようです。
当日は、20人を超える会員が集まり、にぎやかな一日となり、 60YGの耐空検査を行いました。
耐空検査員及び国土交通省の担当官にお越しいただき、 グライダーに関する知識をご教示いただいたことは学生にとって、 非常に学びになりました。
当日は耐空検査の1フライトのみでしたが、 待機時間中に学生内では大運動会(?) が開催されるなど和やかな一日になりました。
一方で、日本滑空協会が新しく制定した30km章の達成に向け、 ベテランの会員の方から助言を受けつつプランニングを行いました 。筆者も、 加須での30km章一番乗りとなれるように準備をしていきたいと 思います。

