9/7 活動報告

9月7日の活動について報告させていただきます。
 
まず初めに、先日、他の滑空場で発生した滑空機事故によりパイロットの方がお亡くなりになられました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
 
本件を受け、学生航空連盟でも過去フライト動画などの資料を活用した安全講習会の実施や、各種機材の点検を行うことから活動を開始しました。
 
本日も朝から澄み切った青空が広がっており、学生会員である私もDiscusで飛ばせていただきました。
午前中の早い時間は目立った積雲がなく、コアも小さくかなり難しい条件でしたが、昼頃に良好な積雲が発生し、3500ftまであげることができました。
その後は、先日オーナー機にて複座滑翔練習をさせていただいた経験を活かし、初めて単座で小山駅上空・小山絹滑空場付近まで進出することができました。
他の機体も思い思いの飛行ができたようです。
 
今回、初めて単座で半径9kmをでることになり、いざ小山方面に伸ばし始めたときには緊張で心臓の鼓動が止まりませんでしたが、積雲伝いに失高少なく飛ぶことができ、個人的にはとても満足できたフライトでした。
次回のフライトでは、より遠く、より速く、より安全に飛ぶことができるように精進してまいります。

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