4/27 活動報告

当日は学生会員も多く参加し、PW-6U、B1-PW-5DにDiscus bとにぎやかなラインナップとなりました。
展開後、強烈な南風が卓越し、吹き流しは真横にはためき運航できるか怪しむ声もありましたが、1発目のPW-6を無事に上げてからは単座機も続いていきました。

この日の条件は雲一つないブルー。
滞空した機体もいましたが、バッタフライトになった機体も強風&横風という条件での離着陸の良い訓練となりました。

筆者はこの日にPW-5に移行し、初めてのフライトで0+54のフライトをさせていただきました。
初めてのPW-5ではありきたりですが舵の軽さに感動しました。また、個人的にはサーマルの中でもバンク角が安定しているなと感じました。

サーマルを感じて掴んで、今までよりも少し遠いところまで行って、教わったことを実感して理解し、最後にサーマルを外して降りて悔しい思いをする。
グライダーでの面白い瞬間全てが詰まったフライトが出来て楽しかったです!

4/20 活動報告

本日は学生会員が多数参加し、活気ある1日となりました。
前回の活動までは寒さが際立っていましたが、今日は汗ばむ暑さの中、半袖姿で作業を行う会員が目立ちました。
活動の始めには策の整備を行いました。
飛行訓練に関しては、策一本での運用かつ人数が多かったものの、曇り空で離着陸練習が中心だったこともあり、1人2回ずつ飛行することができました。

活動の途中でバギー後部のボックスが取れてしまったり、リトリブ車の変更を余儀なくされたりする等のトラブルはありましたが、
前回に引き続き心配されていた策切れは発生せず、無事に運行を終えられました。

練習を始めたばかりの筆者としては、キャノピーを閉めると温室のように暑かったことが印象に残っています。
これから夏に向け、熱中症には十分気をつけていきましょう! 

4/6 活動報告

雲の上には雲がどこまでも広がり青空の見えない一日でしたが、本日は14名が参加しました。
土手風が終始吹いており、クラブ、ウィングロー等の着陸練習日和となりました。

しかし、飛行訓練を始めてすぐに川側の索が切れ、川に落ちたパラシュートの捜索活動が行われました。
ぬかるんだ土にはイノシシの蹄の跡があり、ピストからの目撃情報も入りました…。

また、修復した後にはまたすぐ土手川の索が切れてしまい、最終的にパラシュートを紛失してしまいました。
横風も強くなり雨もぽつぽつと降り始め、飛行訓練は中止し、ウインチの中に入った絡まった索を直したりなど、索関連の整備活動が主となりました。

索切れはいつでも起こりうるということを心に留め、これからも安全に飛行活動を行っていきましょう!