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12/11 活動報告

今日は、学生航空連盟70周年記念イベントの一つとして、読売新聞社航空部のご厚意により、ヘリコプター(ユーロコプター EC135)の体験搭乗が行われました。
読売新聞社航空部次長様より、クラブ設立70周年の祝辞と、今後も両組織の良好な協力体制及び安全運航を維持していくとの温かいお言葉を頂戴致しました。

その後は参加者全員でヘリの前で記念撮影、プチ航空機見学会の後、3名の学生が初めてのヘリコプターでの飛行を体験しました。

グライダーとは全く違った機動性、意外なほどの安定性、経験したことのない離着陸の感覚にたいへん驚いたようで、3名は着陸後も興奮していました。
将来ある若者たちがヘリコプターの飛行に素直に感動し興味をもってくれたのは、何よりだったと思います。

今年で90周年を迎えられた読売新聞航空部の関係者の皆さまに、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。

 

さて、朝のブリーフィングでは、耐空検査のために来場されていた佐藤教官の、米寿と耐空検査実績2,000機超えの快挙を全員でお祝い申し上げ、佐藤教官からもお言葉を頂戴致しました。
さらに、受験生の高校生会員より進路の報告があり、皆さん今後も加須でグライダーを継続することとなりました。
これからもよろしくお願いします。

昼過ぎから、やや横風が強くなってきましたが、教官陣の見事なウィンチ誘導により、日没ギリギリまで飛行することができました。

お手伝いにいらして下さった、元読売航空部長(大学航空部OB)様にも、久々のグライダーを味わって頂きました。

最後になりますが、今日は多くの方々からたくさんの差し入れを頂き、どうもありがとうございました。

 

 

 

12/4 活動報告

本日は14名でスタート。
朝一で索点(曳航索の点検)を行い、単索を作り、PW-6UとDiscus bの2機でオペレーションとなりました。

 

西風予報だったのでRWY31で訓練を開始しましたが、昼過ぎから真南の風となったためピストチェンジ。
その後終了までRWY13、日没ギリギリまで飛びました。

     

滑走路の状態は写真のとおりとても綺麗で、滑走路だけ青々しています。

11/27 活動報告

今日はやや風の強い中、14名が集合。

PW-6Uで離脱高度平均2,000ft、Discus bは2,300ft。
上空はたいへんスムースエアーで、滞空はできませんでしたがよい練習日和となり、
とても澄んだ空気の中、富士山、浅間山、男体山、筑波山が綺麗に拝めました。

風の強い冬場はこんな訓練も出来ます。
地上の風を使って、翼端を地面に落とすことなくいつまで水平を保ち続けられるか?
練習生は頑張っていました。

 

滑空場の状態は良好です。

 

今年ファーストソロに出られた高校生会員の方、後輩の目標になるべく実地試験へ向けて準備に余念がありません。

  

11/20 活動報告

本日の活動報告に先立ち、11/14に行われた実地試験にて、社会人会員の方1名が見事合格されました。

社会人になってからもグライダーを続けたいと学生航空連盟に入会され、ゆっくりと着実に力をつけての実地試験でした。
たいへん優秀な成績で合格されたとのこと、おめでとうございます。

さて、今日11/20は昼から雨の天気予報でしたが、12名が集まり、結局15時までフライトできました。

体験飛行等で6名のゲストの方が来場され、曇天ではありましたが、フライトと滑空場の雰囲気を十分楽しまれていました。

早めの撤収後すぐ本格的に雨が降り始め、教官の中止判断に脱帽でした。

 

11/13 活動報告

下り坂の天気予報の中、12名が参加。
PW-6U、B1-PW-5Dの2機で活動しました。

 

明日11/14に実地試験を控えた会員の方が、立ち合いの教官と何度もフライトして最終確認を行っていました。

14時過ぎからパラパラと雨が降り始めたので撤収。
実地試験のお手伝いをしてくださる会員の方々は、ホテルに宿泊し作戦会議。
何だか今晩は楽しそうです。

滑空場の状態は良好です。今年もようやく草刈りが必要なくなりました。