本日は15名が集合。
北風ビュービューの寒い中、滑走路で風速を計ってみたところ、10~13m/sでした。
フィールドミニマムでは正対風10m/sまで飛行可と規定のところ、今後さらに強まる予報となっていたこともあり、
残念ながら今日のフライトは中止、ウィンチ・ピストカーの整備を行い、解散しました。
河川敷の土手には菜の花が咲き始めています。
本日は13名でスタート。
相変わらず少人数ながら、機体の組みばらしがたいへんスムーズにできるようになり、
その分フライト時間が長く取れるようになりました。
手前味噌かもしれませんが、私たちのチームワークのよさを誇りつつ、より効率的なオペレーションを目指していきましょう。
昼過ぎのにわか雨により、通り過ぎるまで1時間ほど待機しましたが、雑談している間にあっという間に良い天気になりました。
今日は1人あたり3~4フライトでき、良い訓練になりました。
写真のとおり、滑空場の状態は良好です。
本日ですが、たくさんの初めてがありました。
まず、学生委員長がウィンチオペレーターとしてチェックアウト、今日の最高離脱高度は2,100ftと、素晴らしい引きでした。
次に、車の免許取り立ての高校生会員の方がリトリブを難なくこなせるようになり、
2名の社会人会員の方のDiscusへの機種移行がありました。
また、ホームページを見て訪ねてこられた方が新たに入会されました。
どうぞマイペースで関東の空を楽しんでください。
一昨日の大雪によるランウェイへの影響が心配されましたが、すっかり溶けており全く問題なくフライトできました。
学生委員長のフライト実施判断、ナイスでした。
12名が参加、上昇気流は今一でしたが、1人3~4回搭乗でき、よい訓練となりました。
前席に教官が座り、教育証明を目指しトレーニング中の学生委員長が後席に乗り込んでの1枚、実地試験への期待がかかります。
高校2年の会員の方。
本日朝夕にそれぞれ同乗した教官から、1日での旋回の上達ぶりに驚きの声が出ていました。
本人も上達を実感されており、高校生の吸収の早さに驚かされます。
南風予報でしたが、地上の風は一日通して弱い背風、RWY13でのオペレーションでした。
それでも最高離脱高度は1,900ftと、冬場の読売加須滑空場としてはまずまずの数字です。