本日は雲行きが怪しい中、7名が参加しました。
午後から雨の予報でしたが、フライトの機会を少しでも確保しようと、会員が集まってくれました。
訓練開始約30分で雨がポツポツ、、上空ではなんと雪が降っていました。
雪が舞う中でのフライトという珍しい体験に、学生会員も教官も興奮していたようです。
撤収後にココアの差し入れを頂きました。
寒い中での温かいココアは体に沁み渡りました。
2024年の初の飛行訓練は、雲一つない青空の下、会員の集合写真を撮るところから始まりました。
参加者は18名で、昨年に引き続き和気あいあいとした雰囲気で、冬の寒さに負けないように活動を行いました。
本日の主役は高校生会員の方、1月7日・総発数107回目というメモリアルな数字とともにファーストソロに出られました。
終礼では、「上空では教官がいないということを信じたくなかったので、一切後ろを振り返りませんでした。緊張しましたが、とても楽しかったです。」と語ってくれました。
参加者の皆さんからも温かいお祝いの言葉が寄せられ、新年初フライトとしてとても良いスタートが切れたと思います。
本年もNPO法人学生航空連盟を宜しくお願い致します。